師匠に学ぶ
投稿日2024/8/2
師匠に学ぶ
皆様、こんにちは♪
兵庫県在住、美しい暮らしの空間アドバイザー唐須 栄美子(からす えみこ)です。
暑い中の東京遠征。
安東英子師匠の現場は、とっても楽しい現場でした。
現場の写真は、残念ながらご紹介できませんが、現場へ向かう道中もみんな笑顔です。
初めてのタワマン!
そびえたつ超高層マンションに、ドキドキしながら後に続きました。
ただでさえ、安東先生の現場に初参加で、初シゴキ初指導を受けられるというだけでもドキドキしているのに、初のタワマンにもドキドキで、東京遠征ドキドキが止まりません!
現場の安東先生は、作業を進める中で、依頼者の方が気づかなければならないことを、何度も諦めずに伝えておられました。
先生の真剣な言葉で、依頼者の方は少しずつ目が覚めていくようでした。
そして、ご自身の家の状態を客観的に見ることで、お子さんの教育より、まずはしっかり身の回りを片付けることが、どれほど重要か気づかれたのでした。
気づかれたものの、取捨選択になるとなかなかハードルが高く、思うように進まない場面も多くありました。
そんな状況でも、根気強く『このままではいけないよ』と伝え続ける安東先生。
依頼者の方も、たくさん葛藤しながらも頑張っておられました。
そんな安東先生の現場は、真剣でピリピリしてるかと思いきや、実はめちゃくちゃ面白かったです。
安東先生が、始終おかしなイントネーションのエセ関西弁で話しかけてくるので、絶対封印してやろうと心に決めていた関西弁(播州弁)がダダ洩れになってしまい、せっかく東京にいるのに、まるで関西の現場にいるかのようでした…笑
安東先生、吉本(新喜劇)もいけそうです!
そしてお昼ごはんは、かき揚げのエビがプリっぷりの美味しいお蕎麦ランチに舌鼓を打ち、食後は甘いケーキで、お腹を満たします♪
ランチもケーキも、尊敬してやまない安東先生と同じものを頼む私を、仲田アドバイザー、佐竹アドバイザーは呆れた優しい眼差しで見守ってくれていました。
お片付け後半は、ピシパシとしごかれる予定でしたが、始終とっても和やかな雰囲気で楽しく片付け作業が進み、物であふれていたキッチン、足の踏み場に困った玄関周辺や、雪崩を起こしそうな納戸が片付きました!
お伺いした時、頭痛がすると言われていた依頼者さんでしたが、帰りはとても晴れやかな笑顔で見送ってくださいました♪
安東先生の現場で学んだことを、今後の活動にも生かしていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
月・金の朝6:00にブログを定期更新しています。
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