大詰め作業もなんのその♪
投稿日2024/9/23
大詰め作業もなんのその♪
皆様、こんにちは♪
兵庫県在住、美しい暮らしの空間アドバイザー唐須 栄美子(からす えみこ)です。
半日でだいたいの荷造りを終え、普段通りの生活を送りながら、引っ越しまで過ごすこと2週間。
いよいよ、引っ越し前日になりました。
ここからは、大詰め作業に入っていきます。
引っ越し作業に関わらず、お片付けでも、最後の大詰め作業というのが一番大変です。
冷蔵庫の電源は前日に抜いておく必要があります。
中に残るは、マヨネーズやケチャップ、ソース類など。
保冷剤を入れた発泡スチロールにまとめて封をします。
冷蔵庫の電源を抜き、中もキレイに掃除を終わらせて準備完了です。。
詰め残しがないか、あちこちの扉の中を確認していきます。
夕方早めにお風呂を済ませ、お風呂用品もまとめ、お風呂を掃除、最後の洗濯物を回し、洗濯機の水抜きも済ませておきます。
引っ越し当日は、パソコンをリュックへ詰めたり、ベッドの脚を外したり、カーテンを外したり、最後の洗濯物をたたんで引き出しにしまい、養生テープを貼ったり、あっちこっちで転がる愛犬に足を取られそうになりながら、最後の大詰め作業をしていきます。
ベランダに干した愛犬の餌入れも、この後ちゃんと愛犬用の引き出しへ。
すぐ使うものは、しっかり分類して収納しておくと、引っ越し先で『どこに入れたか見つからない』ということがなくてスムーズです。
1時間ほどで、最後の大詰め作業もすべて終わりました。
そして、午後から2トンショートのトラックを運転して現れたのは、屈強そうな2人組…ではなく、とても華奢な体型の若い男性と女性の2人組でした!
2人共が華奢だし、1人は女性なので、もしかしたら重たい物が運べないかも?と心配しましたが、すぐにその心配は払拭されました!
男性の方は、華奢な身体つきに似合わず、重たい本やアルバム、ファイルが入った箱を一気に3箱持ち上げて運んだり、小さめとはいえ冷蔵庫や洗濯機を1人で抱えて運んだり、その隠し持った素晴らしい細マッチョぶりに惚れ惚れしながら、作業を見守っていました。
女性の方の仕事ぶりも素晴らしく、小さめのトラックにどんどん荷物を積んでいき、もしかしたら入り切らないかもと心配していた荷物を全て収めてくれました!
お2人のテキパキとした素晴らしい仕事ぶりに感動して、『本当に依頼して良かったです♪ありがとうございます!』と感謝の言葉を伝えると、
『100点満点の荷造りをしてくださっていたから、とてもやりやすかったです!』と逆に褒めてくださいました(笑)
お世辞でもうれしいものですね♪
大詰め作業もなんのその♪
安東流で徹底的に片付けておいたからこそ、急な引っ越しの荷造りも簡単で、引っ越し当日も焦ることなく、段取りよく進めることができたのだと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
月・金の朝6:00にブログを定期更新しています。
またのお越しをお待ちしております!