部屋の片付けは一番身近な防災
投稿日2026/8/3
部屋の片付けは一番身近な防災
皆様、こんにちは♪
兵庫県在住、美しい暮らしの空間アドバイザー唐須 栄美子(からす えみこ)です。
この度の熊本地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
今なお不自由な生活や不安な日々を過ごされていることとお察しいたします。
被災地域の皆様の安全とご健康、そして一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
皆様が一日も早く、安心して過ごせる平穏な日常を取り戻せることを願っております。
地震などの自然災害が発生するたびに、
「我が家の備えは大丈夫だろうか…。」と、私たちにできる備えについて改めて考えさせられます。

防災対策というと、まず「非常用持ち出しバッグ」を準備したり、水や食料の備蓄を買ったりすることに目が行きがちではないでしょうか。
もちろんそれも大切な準備ですが、片付けのプロとして日々多くの暮らしを見ていて、強く感じることがあります。
それは、実は「部屋を整えること」こそが、最大の防災対策であるということです。
どれほど立派な防災グッズを用意していても、部屋が散らかっていたり、家具の配置に危険があったりすると、地震が起きたその瞬間に命を守ることができなくなってしまうからです。
〜モノの多さは、災害時の大きなリスクになる〜
揺れが起きたとき、部屋にあるモノはすべて落ちてきたり、飛んできたりする可能性があります。
モノが多ければ多いほど、自分や家族を傷つける「凶器」の数が増えることになってしまうのです。
せめて、床に置かれたモノを無くすだけでも、転倒してケガをするリスクは大きく下がります。
〜いざという時の「避難経路」を塞がない〜
また、夜間や停電時に地震が起きたとき、寝室から玄関までのルートにモノが散乱していたらどうでしょうか。
足を負傷して逃げ遅れたり、ドアが開かなくなって部屋に閉じ込められたりする危険があります。
・床にモノを置かない
・ドアの可動域にモノを溜めない、家具を置かない
・階段に物を置かない
こうした日頃の整理整頓が、いざという時の”命の道”とも言える避難経路を確保することに直結します。
「防災のために、丸ごと一気に片付ける」となると大変ですが、
・寝室の頭の上に、倒れてくる・落ちてくるモノがないか?
・玄関までの廊下や階段に、モノを置いていないか?
の2点だけでも、まずは見直してみてください。
「部屋を整えること」は、見た目をキレイにするためだけではありません。
「自分と大切な家族の命を守るための、一番身近な防災」です。
ぜひ今日から、防災対策の土台として、安心安全な住空間に整えていきませんか?
「一人ではどこから手をつけていいか分からない…」
「安全な配置にしたいけど、どうしたらいいか分からないない…」
そんなお片付けにお困りの方は、是非ご相談ください。
全国の美しい暮らしの空間アドバイザーが、皆様のお家を安心・安全で快適な空間にするお手伝いをいたします!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
月曜日の朝6:00にブログを定期更新しております。
またのお越しをお待ちしております!

です!












