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Mさん宅〜キッカケとお悩み〜
投稿日2025/1/10
Mさん宅〜キッカケとお悩み〜
皆様、こんにちは♪
兵庫県在住、美しい暮らしの空間アドバイザー唐須 栄美子(からす えみこ)です。
今日から"旅行に勝るお片付け♪Mさん宅編"をお届けします。
(ブログ掲載を快諾くださり、ありがとうございます♪)
Mさんファミリーは、3LDKの分譲マンションに、ご主人、3歳の長女Aちゃん、9ヶ月の次女Bちゃんの4人家族でお住まいです。
30代のMさんは、”お片付けは一生かかるもの”と思っておられました。
ご実家のお母さんが、30年以上、常に、『まだ配置の試行錯誤中。』と言いながら、1年に何度も家具の配置が変わるような環境で育ったからだそうです。
そして、戦前生まれの祖母(Mさんの母の母)の影響でモノが捨てられないお母さんは、今もまだ悩み続けながら、片付けを続行しておられるそうです。
安東先生は、”お片付けは一生続きます”とおっしゃっていますが、決して、”お片付けは一生悩みながら続くもの”という意味で言われていません。
お母さんの背中を見て育ったMさんの思っていた”一生かかる(続く)お片付け”とは、”一生悩み続けながら片付け続けること”のようです。
一生悩み続けながら片付け続けるなんて…。
まるで、終わりが見えないトンネルの中を永遠にさまよい歩き続けるみたいで、ゾッとします。
そんな時に、たまたま安東流の片付けに出会い、感動され、『お片付けを通して、家族みんなが暮らしやすい空間を目指したい!』と思い、お申込みされました。
最終的にMさんの背中を押したのは、”1人で頑張るお片付け”シリーズで、誰もが衝撃を受けたあのエリさんの動画だそうです。
お家が片付いたことでもたらされたエリさんの心の変化や、ご自身も大変身のあの衝撃は未だに忘れられません。
エリさんの動画に後押しされ、安東流で丸ごと片付けたいと一念発起されたMさんには、各部屋ごとにお悩みがありました。
・部屋割りをどうしていいかわからない
・子どもと家族にとって暮らしやすい場所にしたい
・リビングを広くしたい
・子ども服が整理できてない
・子どもにとっても大人にとってもよいおもちゃ収納がわからない
・狭くて今ですら全員並んで眠れていない
・布団が2枚しか敷けない
・子どもが成長したとき、この部屋をどう使えばいいかわからない
・押入れ収納がうまくいかない
・奥行きのある引き出しを活かしきれていない
・天袋になにをいれていいのかわからない
一部抜粋
などなど、他にもお悩みはたくさんありました。
引っ越しさえも視野に入れるほど、お悩みが尽きないMさんご夫妻。
このお悩みを一つでも多く解決できるよう、関西組が全力で頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
月・金の朝6:00にブログを定期更新しています。
またのお越しをお待ちしております!