陶器市でゲットしたもの その1
投稿日2023/11/13
陶器市でゲットしたもの その1
皆様、こんにちは!
兵庫県在住、美しい暮らしの空間アドバイザーです。
毎年、この時期に開催される全国陶器市。
全国各地の焼き物が集まるので、毎年この日をものすごく楽しみにしています。
同じ趣味の友人と、日程決めから、すでに作戦会議が始まります。
より多くの焼き物を見たい私達は、開催1日目、早めのランチを済ませて、繰り出そうということで意見が一致しました。
午前中から行かないのは午前の便ですべての焼き物が届いていない場合があるからです。
私と友人は、共に1年かけて、どんな感じの物をゲットするかをじっくり吟味しているので、よりイメージに近い物をゲットするため、全力で取り組みます(笑)
その前に忘れてはならないのが、収納場所の確保です。
せっかく気に入って購入した物は、バンバン使いたい私と友人。
ちなみに、我が家には食器棚はなく、キッチンの吊り戸棚に収納できる分しか、購入できないのが辛いところです。
収納できずに、押し入れや納戸に眠らせておくのはもったいないので、食器が入った吊り戸棚を眺めながら、収納スペースの確保に頭をひねります。
(白いカゴに小鉢やマグカップなど、細々した食器を収納しています。)
正直、これ以上必要ないし、増やせないのが現状です。
どれかを手放し場所を確保するか、場所が確保できないなら、購入を諦めるしかありません。
そして、いくら考えても、結論が出ない私は、『まぁ、気に入った物が見つかったら考えるか!』と開き直りました。
お片付けのお仕事をしているというのに、こんなことでいいのでしょうか?
安東先生にバレたら…と思うと、気が気じゃありません。
とはいえ、収納できそうにないまま、本気で行く私ではありません。
実家の母にも、『今ある物で充分じゃないん?』とまで言った私です。
手放すなら”コレ”!というのに目星をつけ、”コレ”より気に入った物でなければ購入しない!というルールを決めて、向かいました。
見て回るだけでも楽しいので、欲を出さないようにと心に決めました。
友人とおしゃべりしながら、順番にお店を回り、毎度なじみのお店に顔を出しました。
陶芸家のおじさん(写真)が愛情込めて作った作品がたくさん並んでいます。
コロンとした可愛らしい一輪挿しに目が止まりました。
『わぁ!可愛い♪』
テーブルに一輪挿しがあったらいいなぁと思っていたところに、こんな可愛いらしい一輪挿しを見つけてしまい、早々と欲に負けました。
微妙に違う大きさや形、色に散々悩んで、お気に入りの一輪挿しをゲットしました♪
友人は、毎年集めている小さな干支の置物をゲット!
全部表情が違うので、ここでも散々悩みます。
私は、色々出してきて、『こんなのもあるで。こんな表情のもあるで。』と友人を悩ませて楽しみます笑
安東流を取り入れて、キチンと家を整えている友人は、干支の他に、玄関用のランプなどお気に入りを見つけて嬉しそうです。
家が片付いていると、お気に入りを飾るのも楽しみですね♪
陶器市でゲットしたものは、他にもあります。
少し長くなったので、続きは次回へ。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
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