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“安東流 ” おうち丸ごとお片付け

 

片付けの伝道師 安東英子先生認定

 

美しい暮らしの空間アドバイザー

 

お片付け です!

 

お片付け

 

心躍る、お片付けで


“本物のお片付け”をご一緒に♪

 
 

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活動範囲

 

兵庫県、大阪府、京都府一部、岡山県一部

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正しく保存してますか?

投稿日2024/7/19

 

正しく保存してますか?

 

皆様、こんにちは♪

 

兵庫県在住、美しい暮らしの空間アドバイザー唐須 栄美子(からす えみこ)です。

 

まもなく梅雨明けですが、すでに災害級の猛暑が続いています…。

 

しっかり水分補給等して、体調管理には十分お気をつけくださいね。

 

湿度も気温も高いこの季節は、食品の管理にお悩みの方も多いのではないでしょうか?

 

梅雨時期から夏の9月頃にかけて、食中毒が発生しやすくなります。

 

お片付け

 

食中毒には、細菌性とウイルス性があるそうです。

 

細菌性の食中毒予防には、

 

・細菌をつけない(清潔、洗浄)
・細菌を増やさない(迅速・冷却)
・細菌をやっつける(加熱、殺菌)

 

という3大原則があります。

 

また、ウィルス性の食中毒は、ウィルスは食品中で増えないそうですが、”つけない””やっつける”の対策の他に、”持ち込まない””拡げない”ことの4原則が重要だそうです。

 

【手洗い】、【まな板や布巾などの調理器具の殺菌】、【持ち帰った食品の温度管理や加熱調理】、【清潔な食器】、【調理場所をキレイに清潔に保つ】などは基本的な予防策ですが、

 

衛生的で清潔さを保つために一番重要なのは、雑菌のエサとなるホコリがしないように、サッと片付けられ、ササっと掃除ができる環境づくりなのではないでしょうか?

 

お片付け

 

また、意外と盲点なのがエコバッグです。

 

エコバッグは一見キレイに見えても、魚やお肉の汁や野菜の土の付着で、食中毒菌が増殖するので、持ち込まない拡げないためにも、定期的に洗濯しましょう。

 

お片付け

 

それから、食中毒にならないためにも、食品は正しく保管・保存しましょう。

 

食品の裏面表示には、その食品の特性によって、様々な保存方法が記載されているのをご存知でしょうか?

 

記載例として、

 

・高温多湿の場所、直射日光を避けて保存してください
・直射日光を避け、常温で保存してください
・要冷蔵(10℃以下)
・10℃以下で保存すること 

 

などがあります。

 

この中で、「常温で保存」気になりませんか?

 

高温多湿のこの時期に、【常温】っていったい何度のことでしょうか?

 

厚生労働省の「常温保存可能品に関する運用上の注意」では
「常温とは、外気温を超えない温度」とされています。

 

明確な決まりはないものの、一般的には15℃〜30℃が常温の目安になっているようです。

 

留守の間など、締め切った室内の温度が、30度を越えることもある暑い夏の間の常温保存の食品は、特に注意してほしいと思います。

 

そうは言っても、何でもかんでも冷蔵庫で管理するのも限界がありますが…。

 

冷蔵庫の中もしっかり片付けて、食品購入後は、必ず保存方法をチェックして、正しい温度で保存しましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

 

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